脱・情弱へ!大量の情報収集をfeedlyで行おう
今やネットを見れば情報があふれ出しています。
そのため、情報の取捨選択を上手に行うことが求められていますよね。
今回は、ぼくの情報管理方法と、ブログのネタ管理の方法を公開したいと思います。
簡単に言うとfeedlyで情報の取捨選択をして、Evernoteで拾った情報をストック&管理するという方法なんですが、まずこの記事では「feedly」にフォーカスさせて書きたいと思います。
feedlyのRSSを使って鮮度の高い情報を見逃さない
まずは一度でも読むようなニュースサイトやブログは全部feedlyに登録しちゃいます。
feedlyをご存知ない方はこちらのサイトを参考にしてみてください。
これがぼくのfeedlyの現在のニュースフィードのキャプチャです。
こんな感じで登録しているサイトの更新情報がズラーッと並びます。
feedlyについては、そんなに細かくカテゴライズしても意味ないので、「ニュース系」と「ブログ」の2つのカテゴリー分けしかしていません。
画面に収まる範囲のキャプチャですが、ブログもかなり登録しています。
ここに収まりきってないところで、まだ登録しているブログがたくさんあります。
ブログをfeedlyに登録するメリットは、
- 更新された記事をフィード面に表示してくれるので、見落としがない
- はてなブログは読者登録でも良いが、feedlyははてなブログ以外のブログもチェックできる
ってな感じですね。
feedlyに登録できないサイトもフィード登録する小ワザ
たまに、feedlyに登録できないサイトあるじゃないですか。
そういったサイトも全てフィード登録する方法があります。
それが、こちらの神ページ。
このサイト内にある、
フォームに登録したいサイトのURLを貼って、"Generate"を押下すると、どんなサイトも必ずfeedlyに登録できます。便利な神サイトなのでfeedlyユーザーはブクマ推奨です。
処理しきれない場合のマイルールを設けよう
登録サイト数が多くなると、絶対に処理しきれない日が出ます。どんどん溜まっていくといつの間にか使わなくなると思うのですが、それはもったいないのでマイルールを敷きましょう。
ぼくのルールは「2日前の未処理記事は全部既読マークをつけてしまうこと」です。
ニュースは特に2日経つと、鮮度が落ちているのでぶっちゃけ無理して目を通す必要なしです。あくまでも新鮮なうちに読むものだと割り切るのが、ストレスフリーで情報をさばくコツだと思っています。
2日以上経ってるものを既読にする場合は、このキャプチャ内にある"Older Than One Day"を選択するだけでOKです。めちゃ簡単。
優秀なニュースアプリも多いけど、なんだかんだ言ってRSSが一番キャッチアップできる
ニュースアプリでも十分事足りるかもしれません。それくらいキュレーションされた精度の高いニュースが読めますよね。
でも、もうひとつ上の情報収集をするには、RSSは必須だなと結論づけています。
なにせ、ニュースアプリではまかないきれないほどの情報のシャワーを浴びて、自分で選別できるわけです。
まずは、数たくさんのニュースサイトとブログを登録してみましょう。減らすのは後からいくらでも秒速でできます。そして、まずはニュース記事のタイトルだけで興味のないものは、すべてPCならワンクリックorスマホならワンフリックで処理できるので、かなりスイスイと記事を消化できるんですよね。
そして、「面白そう!」とか「あとでブログの記事に使えそうだからストックしておきたい!」と思った記事は、Evernoteへ移します。ここがおそらく独特の管理方法かなと。
なので、feedly上ではほとんど記事の中身は読みません。情報の取捨選択をするためだけの情報置き場として位置づけています。そこから活用(読む候補)する記事だけをEvernoteへ移して、Evernoteでうまく情報整理をするというやり方です。
今回はここまで。
Evernoteの活用方法は、次回の記事で書きたいと思います。かなり効率的なので、ぜひチェックしてみてください。
feedlyの使い方まとめ
- とりあえず、少しでも読む記事やニュースは全部登録しよう
- 処理しきれなければ2日以上前の記事は鮮度が低いので既読マークをつけて削除しちゃおう
- feedlyでは記事は読まない、あくまでも取捨選択のみを行うツールとして使おう
こちらのEvernoteの活用編とセットで読むとより生産性が上がります!
ぜひ、合わせて読んでみてください^^