僕が自由を証明しようと思う

ブログ『僕が自由を証明しようと思う』運営。 仕事漬けの20代を過ごし、得た経験・価値観・楽しさを中心に書きます。 雑記系(仕事論/マーケティング/時事ネタ/心理学/チャラいネタ)です。 ご連絡・問い合わせはFacebook、Twitterから。またはメール(w.sato0417@gmail.com)までお願いいたします。

ブログを"楽しみながら書く"上で意識している些細なことを3つ挙げてみる

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今日でブログを始めてちょうど1ヶ月経ちました!

ぼくはみなさんがやっているような、運営報告はしません。(入会しているサロンでは報告しましたが。)

なんていうかPVっていうフィルターを通して見てほしくないという気持ちが強くて。ただ、一ヶ月目にしてはぼくが想定している以上に読んでいただけたかなって思ってて、本当に嬉しく感じてます。ぼくがブログにこれだけハマれたのも、そこが大きな要素を占めているかもしれない!

今までのぼくとブログの関係性は、完全な"読者"という立ち位置でした。もともとメディアサーフィンが大好きで、その延長でブログを掘っては、おもしろいブロガーさんをfeedlyに登録して読んでいました。

そんな中、今年のゴールデンウィークに時間があったので、「ちょっとやってみよう!」と思って始めたのがこのブログ。カスタマイズの知識もないから、今のブログくらいの低レベルなカスタマイズをするのも丸一日かかったという…ww

 

ただ、実際に一ヶ月やってみて、ブログを書くことが想像以上に楽しくて楽しくて…!

そこで、初心者のぼくなりにも、ブログを楽しく継続する上で意識していたことがあるので、今回はそれを記事にしてみたいなぁと思いました。

 

 

自分が後から読み返したくなる記事を書く

このブログは、いわゆる雑記ブログです。

収益を考えるならカテゴリーは絞るべきだと思いますが、自分が楽しく運営できるのはどっちか。という観点で考えたとき、雑記ブログで自由気ままに文章を綴りたいなっていう気持ちが強かったためです。

ただね、雑記ブログって逆に難しいですよね。自由に書いていいからこそ、なにを書けば良いかわからなくなることってあると思います。

 

例えるなら、デートするときに「なに食べたい?」っていう質問に対して「なんでもいいよ!」っていう返し。いや、逆に選ぶのむずいわ!!っていうあの感じですよね。そう、自由度が高いって意外に難易度が上がったります。

 

だから、ぼくはスタンスとしてまず"自分が読んで楽しめる記事"、もしくは"自分がいつか読み返したときに「あーあのときこんな考え方だったんだな」って振り返られるような記事"を書こうと思っています。

ブログの良いところは、記事をストックしていけるところなので、3年後・5年後・10年後に見返したときに自分でもなつかしく読めるような思い出として残すことを意識しています。まぁ、ひとりタイムマシンですね。

 

 

文章は口語調を意識して書く

これは、あくまでも個人的な好みになりますが、あまりに「です」「ます」調にかたよったお行儀のよすぎる文章って読んでても入ってこなくないですか?

ぼくはそんな気がしているので、口語調を混同させることを意識して文章を書いています。

 

口語調は、いわゆる普段の話し口調に近い表現で書くということなので、具体的なところでいうと、

  • 語尾を「〜ですね。」とか「〜なんですよ。」という話し言葉に近い表現を用いる
  • 文章で投げかける。「〜と思いませんか?」とか「〜ですよね?」

と言った具合ですね。

こういう文面にすることで、読者の方へ話しかけているように書けるので、文章を書いてて途中で執筆が止まることがほとんどないんです。

また、読んでいる側も口語調のほうが読みやすいんじゃないかと思うんですよね。ぼくだけかな…?w

 

 

賛否両論ありそうなテーマでもびびらずに書く、しかも強めに書ききる

結構、ブロガーさんが言論していることって世の中に明確な正解は存在しないことを私見として述べることって多いじゃないですか。

当然、正解はないので賛否両論あるわけですよね。それを、いかに"自分の意見はこうで、これが正解だと言える"とブログで表現できるかって大事だなって。

 

なぜかというと、賛否両論あるので批判コメントがつきやすい=露出しやすいんですよね。反対意見があったって別に良いんです。上述のとおり、別に正解はないわけですからね。

一番良くないのは、それを書ききることによって、「なに調子に乗ってんの?」的なコメントが多発して、周りからの印象悪くなるんじゃないか。とびびって書く手を止めてしまうこと。

 

ぼくは、昨日書いた記事が見事に批判コメントがたくさんつきまして…

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もう批判コメントの嵐ですwwぶっちゃけ、ブログ始めてから初の体験だったんですけど、ひとつ言えることは全然ダメージはありませんでした。

むしろ、批判コメントでも、コメントする労力をかけてくれているわけなので、既読スルーしている大勢の方に比べたら、むしろ感謝したいくらいです。

 

批判とか嫌われるとか、全然たいしたことではなくて、それ以上に関心を持ってもらえないことのほうが自分にとってはきついから。99%の方がぼくのことなんて無関心なので、これだけ批判コメントをされても誰も読んでないわけですよ。そう思うと全くなにも感じず、本当にコメントする労力をかけてもらえてありがたい、という気持ちでいっぱいなわけです。

 

このマインドが理解できない方は、『嫌われる勇気』という書籍を読み込むことをオススメします。この本を自分に浸透するまで読み込めば、批判なんてまったく不快に思わなくなりますよ。

 

だから、今は書くことがとにかく楽しくて、自分で楽しみながら思ったことをそのままストレートに記事にする。それが自分のブログスタンスなのかなって思うし、おそらくそのスタンスがネタ切れを起こさない一番のコツなのかもしれないと感じてた1ヶ月でした。

まだまだ未熟なブログですけど、今よりもっともっと執筆の楽しさを追求していきたいと思ってます!みなさん、2ヶ月目もどうぞよろしくお願いいたします。