『光』が強いところは『影』も濃くなるのは自然の原理だね
たぶん多くの人が目にしたこの記事。
ブログ『まじまじぱーてぃー』を運用しているあんちゃさん。
この決意ってすごいよね。
自分の理想とするビジョンにまっすぐ正直に生きてるっていう感じ。
すごい勇気がいることですよね。多くの人が持っていないモノ。
このあんちゃさんという方は、Twitterでたまたま目にして、めっちゃユーモア満点のつぶやきをしてて、「おもしろそうな人だなぁ」って思って、ついフォローさせてもらっちゃいました。
読者登録もして、ブログは更新されるたびに読ませてもらってます。
そこで、この記事を拝読。
この著者、Twitterとかでは下品なツイートとか、あえて?バカっぽいことをつぶやいたりしてるんだけどさ、(それがおもしろいww)
いやぁ、俺の25才のときより10,000倍しっかりしてるわ。
でね、何が言いたいかっていうとここからが本題。
必ず出てくる批判、評論家みたいなやつ
こういう人の決心に対して、「自分にないモノ」を直感的に感じて、すぐに反抗勢力として批判して自分自身を無理やり正しいと自己暗示にかけたい人たち。
この記事のはてなコメントとかひどい。
もう見ててきつい。イタい。
何がイタいって自分がイタいコメントをしてることに気づいてないのがイタい。
で、この記事を読んで改めて思ったこと。
『光が強く射すところは影も色濃く生じる』っていうこと。
会社や個人でもそうだけど、
仕事でいうと、ビジョンやミッションだったり、夢だったり、自分自身の在り方だったり…
個人でいうと、玉の輿にのったり、理想の恋人と結婚したり、宝くじに当たったり…
今回のあんちゃさんも「そこらの人では決断できないようなことを決めた」っていうことを見事にアウトプットして、大きなエネルギーを発しているなぁって!
もう4回くらい読ませてもらってるけど、文章からすごいエネルギー感じますよね。
いやぁ、本当キラキラに光ってます!
そんな光に生まれる影
ここでいう影とは「批判する人」
「この人のやり方はおかしい」
だとか、
「考え方が甘い」
とか、
「そんなの絶対うまく行くわけない」
などという言葉で、行動や考え、またその人のアイデンティティーまでをも否定するかのような人たちが必ず出てきますね。
いやぁ〜、射してる光が強い証拠ですね!!
射してる光が強ければ影ができるのは自然の原理
だから、批判をもらいたくなければ他人と同じことをすればいい。
「批判の的」になんて絶対にならない。
どうぞ多くの一般論の中に自分を溶け込ませていればいい。
多数決で言う『多数派』でいればいい。それだけのこと。
ただ、
その影を薄く・弱くするために自分が輝くことを辞めるのか
それとも、
影を受け入れて今まで以上に輝き続けるのか
うん、やっぱり俺も『多数派』ではなく「我」を大事にしたいな!
そう考えさせてくれる、非常に勉強・刺激になる記事でした。
それにしても…大物だww
それにしても、はてなコメントはかなりエグいというのは聞いてましたが、まぁまぁ強烈ですねw
そんなコメントのシャワーを浴びておきながら、先ほど更新されていた同著者の最新記事がこちら。
…「わたしとウンコのラブラブ快便ライフ」ってwww
確信しました。
この著者、マジでめっちゃ大物だわ。笑